Do ~ Loopを使った繰り返し処理

今回はDo ~ Loopステートメントを使った繰り返し処理についてメモしておきます。

条件式を満たすまで繰り返す (1)




実行プログラム

  • Do Loopステートメントの先頭で変数iの値をチェックします。
  • 変数iの値が5以上になるまでループ処理を行います。

 

 

条件式を満たすまで繰り返す (2)




実行プログラム

  • Do Loopステートメントの最後で変数iの値をチェックします。
  • 変数iの値が5以上になるまでループ処理を行います。
  • 一回目のループは変数iの値にかかわらず、処理を行うことになります。

 

 

条件式を満たしている間、繰り返す




実行プログラム

  • Do Loopステートメントの先頭で変数iの値をチェックします。
  • 変数iの値が5未満の間はループ処理を行います。

 

 

Exitで抜けるまで繰り返す




実行プログラム

  • Do Loopステートメントは無限ループになっています。
  • ループ処理の中で、変数iの値をチェックします。
  • 変数iの値が5以上になると、ExitステートメントでDo Loopステートメントを抜けます。