セルの書式設定(フォント)

今回はフォントの設定についてメモしておきます。

セルの書式設定の[フォント]タブにあたります。


フォント名の設定


Font.Nameプロパティにフォント名を設定します。

実行プログラム

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スタイルの設定


Font.BoldプロパティにTrueを設定すると太字になります。
Font.ItalicプロパティにTrueを設定すると斜体になります。

実行プログラム

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次のようにスタイル名で指定することも可能です。結果は全く同じになります。


サイズの設定


Font.Sizeプロパティでフォントのサイズを設定します。

実行プログラム

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Application.StandardFontSizeを指定すると、Excelのオプションで設定されているサイズが適用されます。


下線の設定


Font.Underlineプロパティで下線の種類を設定します。
XlUnderlineStyleクラスの定数を設定します。

実行プログラム

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文字飾りの設定


取り消し線はFont.StrikethroughプロパティをTrueに設定します。
上付き文字はFont.SuperscriptプロパティをTrueに設定します。
下付き文字はFont.SubscriptプロパティをTrueに設定します。

実行プログラム

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色の設定


Font.Colorプロパティで文字色を設定します。
RGB関数でカラー値を取得し、設定するのが一般的な方法です。

実行プログラム

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