文字列から空白を削除する

今回は文字列の空白削除についてメモしておきます。

空白削除には以下の3パターンがあります。

Trim関数	先頭と末尾の両方のスペースの削除を行います。
LTrim関数	先頭のスペースの削除を行います。
RTrim関数	末尾のスペースの削除を行います。

実行プログラム

Sub Sample5_5_1()

    Cells(4, 2).Value = "[" & Cells(1, 1).Value & "]"
    Cells(5, 2).Value = "[" & Trim(Cells(1, 1).Value) & "]"
    Cells(6, 2).Value = "[" & LTrim(Cells(1, 1).Value) & "]"
    Cells(7, 2).Value = "[" & RTrim(Cells(1, 1).Value) & "]"

End Sub

Sub Sample5_5_1()

Cells(4, 2).Value = "[" & Cells(1, 1).Value & "]"

Cells(5, 2).Value = "[" & Trim(Cells(1, 1).Value) & "]"

Cells(6, 2).Value = "[" & LTrim(Cells(1, 1).Value) & "]"

Cells(7, 2).Value = "[" & RTrim(Cells(1, 1).Value) & "]"

End Sub

確認が難しいですが、前後に全角スペース、半角スペースがあります。

実行前

実行後