Worksheet.Visibleプロパティを使用します。
ワークシートを非表示にする
実行プログラム
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Sub Sample6_11_1() Worksheets("Sheet3").Visible = xlSheetHidden End Sub |
CHECK
xlSheetHiddenで非表示にした場合、手動で表示することができます。
手動でワークシートを表示させないようにする
次に”Sheet2″を非表示にしてみます。
実行プログラム
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Sub Sample6_11_2() Worksheets("Sheet2").Visible = xlSheetVeryHidden End Sub |
CHECK
再表示の一覧に”Sheet2″を確認することはできません。
これで手動では再表示できなくなりました。
ワークシートを表示する
xlSheetHidden、xlSheetVeryHiddenで非表示にしたワークシートを表示させます。
xlSheetHiddenは手動で表示させることも可能でしたが、xlSheetVeryHiddenで非表示にしたワークシートは、xlSheetVisibleで表示させる必要があります。
実行プログラム
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Sub Sample6_11_3() Worksheets("Sheet2").Visible = xlSheetVisible Worksheets("Sheet3").Visible = xlSheetVisible End Sub |