ウィンドウの表示・非表示

今回はウィンドウの表示、非表示についてメモしておきます。

表示、非表示はWindow.Visibleプロパティの設定で行います。

ウィンドウを非表示にする

Window.VisibleプロパティをFalseにすることで非表示にすることができます。

実行プログラム

Sub Sample6_14_1()
    
    Windows("メモ1.xlsx").Visible = False

End Sub

Sub Sample6_14_1()

Windows("メモ1.xlsx").Visible = False

End Sub

実行前

実行後

“メモ1.xlsx”が非表示になりました。

Window.VisibleプロパティをTrueにすることで表示にすることができます。

実行プログラム

Sub Sample6_14_2()
    
    Windows("メモ1.xlsx").Visible = True

End Sub

Sub Sample6_14_2()

Windows("メモ1.xlsx").Visible = True

End Sub