ワークシートを選択状態にする
今回はワークシートの選択についてメモしておきます。実行プログラム
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Sub Sample6_2_1() Worksheets("Sheet1").Select Worksheets("Sheet2").Select False Worksheets("Sheet3").Select False End Sub |
Falseを指定すると、既に選択されているシートをアクティブ状態にしたまま、他のシートを選択することができます。 アクティブになっているシートを指定することも可能です。
実行プログラム
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Sub Sample6_2_2() Worksheets("Sheet1").Select Worksheets("Sheet2").Select False Worksheets("Sheet3").Select False Worksheets("Sheet3").Activate End Sub |
処理終了後、Sheet3がアクティブになっていることが確認できます。