日付・時刻の書式設定

今回は日付・時刻の書式設定についてメモしておきます。

FormatDateTime関数による書式設定


日付を指定の形式に変換するには、FormatDateTime関数を使います。
システム設定に依存するのでコントロールパネルから”地域と言語”を確認してみて下さい。



第2パラメーターを設定して、実行してみます。

実行プログラム

実行結果

  • 第2パラメーターを指定することで書式を設定できます。
  • 定数 説明
    vbGeneralDate (既定値) 0 日付(短い形式) + 時刻(長い形式)
    vbLongDate 1 日付(長い形式)
    vbShortDate 2 日付(短い形式)
    vbLongTime 3 時刻(長い形式)
    vbShortTime 4 時刻(短い形式)
  • 第2パラメーターを省略すると、vbGeneralDateが適用されます。